- ファディッシュ考現学 ’90
-
- 価格
- 982円(本体893円+税)
- 発行年月
- 1990年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784022561725
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[BOOKデータベースより]
さよなら、金ピカの80年代。一つの時代が去っていったことが、あなたには分かるだろうか。次の時代には何が残り、また、何が消えてしまうのか。鋭敏な感覚がとららえた日本社会の今。
ピューリタンのような生活を送っている作家・村上春樹氏はほんとうに心優しい、いい人なのか?
ジャズ喫茶の経営者をしていた―村上春樹氏の“純文学”的体験こそが重要である。保守的で贅沢なサースティ感覚に生きる読者たちにカタルシスを与える春樹、龍氏の“不幸の文学”。
ミスター“スーパー・ドライ”もどきの社員が出現した全日空に、鶴丸印の影を感じます。
緊急時に関するVTRひとつ見ても英国航空のサーヴィスに対する哲学の違いを、感じるのです。
陽気でファミリアな空気が萌芽し始めた日本航空。それは、民営化やCI導入の成果なのでしょうか。
どこか違う気がした、マスコミの“宮崎事件”報道。いつからテレビや新聞は、警察になったのでしょう。
金ピカの時代に訣別を告げる『日経』の新連載は、土地問題に、画期的なアプローチをしています。〔ほか〕