- 複素関数三幕劇
-
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 1990年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254114706
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[BOOKデータベースより]
本書の第1部においては、複素関数の導入の動機づけが、数学史に、ある程度そった形で述べられる。第2部では、いわゆる複素関数論が展開される。第3部は、超幾何微分方程式を用いて保型関数を構成した、ガウス‐シュワルツ理論の紹介である。
1 レムニスケート関数=夜の湖のほとりで
2 解析関数=華麗なる舞踏会
3 保型関数と非ユークリッド幾何学=魔の世界