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[BOOKデータベースより]
名作を隠された史実・暗喩・モデル問題等を追跡、作家たちの深層と思いがけない事実を推理して鮮やかな異色の評論。
『或る女』と黒沢艮平
「『或る女』と黒沢艮平」その後
残像
水野仙子と有島武郎―有島武郎書簡集を中心として
『銀河鉄道の夜』の背景
水仙月に―賢治2題
濁世への回帰―太宰治『吉野山』の場合
太宰治『右大臣実朝』との邂逅
寺山修司と「母」の因果律
『金色夜叉』と『嵐が丘』
端役と影の人間像―『ジュリアス・シーザー』の場合
『うたかたの記』とルートヴィヒ
志賀直哉と祖父のこと
中山義秀『信夫の鷹』の背景
『栗山大膳』反近代の構図