- 現代に生きるまち
-
東京のまちの過去・未来を読み取る
アーキテクチュア ドラマチック
- 価格
- 2,189円(本体1,990円+税)
- 発行年月
- 1990年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784395002917
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[BOOKデータベースより]
表通りを歩いているとどこも同じように見える東京のまちも、一歩足をその奥へ踏み入れてみるとどの町も実に多様な個性と魅力に満ちていることに感心する。空間の組立て、そこでの生活の仕方、地域社会のありようがそれぞれ異なり、長い時間の中で成熟したまちは、どこでも安定した空間と社会の関係を成立させ、魅力を生み出している。本書は、私たち自身がまちとのかかわりあいの中で見つけた、それぞれ固有のまちの魅力を発見する道筋と、そりをもとに未来のまちづくりに思いを馳せる方法をまとめたものである。
序章 まちの変容と街区の系統発生
第1章 重なり合う計画の歴史―台東区小島町
第2章 現代に生きるまちの歴史―新宿区四谷左門町
第3章 見えないまちの深層構造―北区滝野川
第4章 まちの景観の発見―神田川流域
第5章 まちづくりの文脈的方法―川口市本町、金山町
第6章 見えてきたまちの姿―上尾市仲町