- 栗の樹
- 
                                現代日本のエッセイ 
 講談社文芸文庫 こB1
 - 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 1990年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061960732
 
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[BOOKデータベースより]
“如何にして己を知ろうか”フランス象徴主義、ベルグソン、孔子、西行、宣長―。東西古今にわたる「達人」たちの精神の運動を、「観」の目で凝視し「批評」の言葉で語る現代批評の先導・小林秀雄の「無常という事」「西行」「私の人生観」などその精神の精髄を凝集する42篇を収録。
感想(カヤの平;初舞台;失敗;湯ヶ島;文科の学生諸君へ;処女講演;オリムピア;死体写真或は死体について;文化について;秋;年齢)
[日販商品データベースより]無常ということ(平家物語;西行)
感想(中庸;喋ることと書くこと;栗の樹;写真;ゴルフの名人;人形;お月見;踊り;花見)
美を求める心(DDT;蓄音機;骨董;真贋;埴輪;徳利と盃;ピカソの陶器;高野山にて;ゴッホの絵)
感想(悪魔的なもの;良心;或る教師の手記;ヒットラアと悪魔;還歴;青年と老年;批評)
私の人生観(信仰について)
人と作品
年譜
著書目録
“如何にして己を知ろうか”フランス象徴主義、ベルグソン、孔子、西行、宣長――東西古今にわたる「達人」たちの精神の運動を、「観」の目で凝視し「批評」の言葉で語る現代批評の先導・小林秀雄の「無常という事」「西行」「私の人生観」などその精神の精髄を凝集する42篇を収録。