- 全国の伝承江戸時代人づくり風土記 22
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聞き書きによる知恵シリーズ
ふるさとの人と知恵静岡
- 価格
- 4,715円(本体4,286円+税)
- 発行年月
- 1990年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784540890116
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[BOOKデータベースより]
東海道五十三次中二十二の宿場が置かれた交通の要地。富士山を仰ぎ、往き交う人びとと荷物。温暖な風土に、茶摘み歌や大漁続節が聞こえる。大井川の治水、伊豆の温泉など。自然に活かし、自らも生きてきた江戸時代の里に村に、その知恵を求めて聞き書き編んだ静岡圏の人づくり読本。
前章 近世の静岡その地域振興の足どり(徳川長期政権の設計本部、駿府城;海の東海道を結ぶ港町の盛衰;多彩な風土と地勢が生んだ特産のかずかず ほか)
第1章 自治と助け合いの中で(伊豆の金山―土肥・湯ケ島などの金山の繁栄;富士川治水と新田開発―堤防に守られた加島の美田;大井川の川越し―野田三郎左衛門;田中藩文化の一揆―義民増田五郎右衛門の献身;掛川の報徳運動―岡田佐平治・良一郎父子による地域振興 ほか)
第2章 生業の振興と経承の中で(駿府の木工・漆工;熱海の献上湯;田子の鰹漁―土佐節の製法にならった田子節の生産;漆食と土蔵の町・松崎 ほか)
第3章 地域社会の教育システムの中で(伊豆の若者組;湯山文右衛門の寺子屋教育;福王寺にみる寺子屋教育;小林平兵衛と農村復興 ほか)
第4章 子育てと家庭経営の知恵(伝説のふるさと佐夜の中山―久延寺の子育て観音と夜泣石;富士講―角行東覚が布教に尽くす;斎輔霊神―民間療法の元祖となった高松才助 ほか)
第5章 地域おこしに尽くした先駆者(友野与衛門―箱根用水作りに貢献;白隠―人の心に迫る書画と民衆の救済;賀茂真淵―国学の創始者とその弟子たち;菊池袖子―土に生きた農民女流歌人;島津恂堂と元圭―地域医療にも尽くす沼津藩医の父子;江川英龍―質素勤勉に徹した名代官;戸田号進水と船大工たち―近代造船業の夜明け;下岡蓮杖―日本写真史上の草わけ)
資料編静岡(江戸時代50科東海道―文芸・歌舞伎・美術を育てる;静岡の江戸時代年表;江戸時代静岡の物産地図;江戸時代静岡の主な文献資料)