- 法と法学の明日を求めて
-
片山金章先生追悼論文集
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 1989年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326401345
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[BOOKデータベースより]
ルイス・D・ブランダイスの思想と行動(橋本公亘)
国際慣習法の形成過程の研究―制度・機構慣習法の成立(広瀬善男)
女性犯罪学説の系譜(萩原玉味)
民事刑事訴訟の交錯(居林与三次)
民事訴訟における当事者本人の利用(木川統一郎)
民事訴訟法198条2項の申立ての訴額と手数料(林淳)
手形金請求訴訟の提起と原因債権の消滅時効の中断をめぐって(小川克介)
民事執行法184条の要件事実的分析―旭川地裁昭和62年12月22日判決を素材として(三宅弘人)
破産管財人の法律上の地位―財団代表説と管理機構人格説への批判(雨宮真也)
推計課税と実額反証(園部秀穂)
作品の哲学と著作物概念(久々湊伸一)
特許請求の範囲(クレーム)と特許発明の技術的範囲について(小池豊)
商法266条ノ3と間接損害(春田博)
物権変動における「体抗」の意義について―法条関係論からの一つの覚書(中川高男)
売渡担保概念の意義について(伊藤英樹)
豪州における不動産法制と不動産担保法小論(堀裕)
社会福祉における契約の構造と機能―民事契約と比較して(山本祐策)
モルネウスの利益論の「射程」(国宗知子)
損益相殺(新田孝二)
道路の設置・管理の瑕疵をめぐる裁判例の動向(中路義彦)
有責配偶者からの離婚請求(青木博)
川島武宜教授の家族類型論をめぐって(曽我猛)