
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 阿含経を読む 上巻
-
青土社
三枝充悳
- 価格
- 4,699円(本体4,272円+税)
- 発行年月
- 1989年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791750535


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
世親
-
三枝充悳
価格:1,441円(本体1,310円+税)
【2004年03月発売】
-
ブッダとサンガ
-
三枝充悳
丸井浩
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2021年03月発売】
-
バウッダ「佛教」
-
中村元(インド哲学)
三枝充悳
価格:1,859円(本体1,690円+税)
【2009年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
平安で静寂な世界はどこにあるのか。人間のもつ根源的〈苦〉から脱するにはどうすればよいのか。釈尊みずからの教説を精読し、西欧の思想とも比較しつつ、仏教の根本思想を明らかにする。
はじめに 方法・真理・比較
序論 仏教史そして阿含経(仏教の流れを追う;伊阿含経の成立と組織;阿含経に関する再説;遊行経とその原典)
本論 遊行経(プロローグ;跋祇国のこと;七不退法と六不退法とを説く;旅へ;パータリプッタにて;コーティ村にて;ナーディカ村にて;ヴェーサーリーに入る;アンバパーリー女の帰信;ベーヴァ村にて;釈尊と魔との問答;大地震とその原因;八種に因んで;釈尊の入滅宣言;悪魔との問答を釈尊が告げる;アーナンダの懇請)