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[BOOKデータベースより]
極めて広範囲に汎る無機化合物の合成を述べるのは、不可能と思われるので、本書では一応金属化合物にしぼって解説した。これでも厖大な数のものが対象となるが、固体化合物(主として基本的な二元化合物)と分子性化合物に大別し、「塩」から「錯体」に至る範囲で無機合成の現状をまとめた。広い範囲の合成技術を記述するため、代表例を堅実に記述してある。
序論(化学における無機合成;無機合成における技術革新;方法論的アプローチ)
固体化合物の合成(金属ハロゲン化物の合成;金属酸化物の合成;金属カルコゲン化物;その他の金属化合物の合成)
分子性化合物の合成(分子性単核錯体;単核型キレート錯塩;複核錯体;金属クラスター錯体;小分子配位錯体;生体関連金属錯体と大環状錯体;ヘテロポリ酸)