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[BOOKデータベースより]
柳田民俗学の批判的継承をめざす著者が、自ら構想する歴史民俗学の方法的立場を明確に打ち出した論考を収める。民俗学が歴史研究と関わる可能性を追突した古代研究とシャーマニズム、中世社会の講集団、寺社縁起や説話文学に関する研究をはじめ、柳田国男の祖先観や神道論、折口信夫の巫女観を独自の視点から考察した貴重な論文を集成する。
第1編 歴史民俗学の立場
第2編 歴史と民俗学
第3編 諸集団の民俗的性格
第4編 地域社会の祭祀と寺院
第5編 柳田国男の民俗論
第6編 伝承の世界