この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域社会学講座 第3巻
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2006年05月発売】
- 命か経済か
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年02月発売】
- 現場の言葉が織りなす社会学
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年04月発売】
- 地方社会の危機に抗する〈地域生活文化圏〉の形成と展開
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2024年07月発売】
- 戦後日本スタディーズ 3(「80・90」年代)
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2008年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
「統一的な世界の法則性」と史的唯物論(提起された問題と、わが国でのこれまでの論議の経過;「全一的な世界の法則性」と「新しい政治思考」;「全一的な世界の法則性」をめぐるソ連での80年代半ばすぎ頃までの諸論文の考察;「全一的な世界の法則性」をめぐるソ連での最近(1988年)の諸論文の考察;「全一的な世界の法則性」にかんする総括的な批判;むすびにかえて)
ゴルバチョフ書記長の「新しい思考」と史的唯物論(「新しい思考」の問題性と本稿の課題;ゴルバチョフ書記長の「新しい思考」をめぐる諸問題;ゴルバチョフ書記長の「新しい思考」についての総括的批判)
宗教者の反核・平和運動と「新しい思考」(宗教者の「円卓会議」とその概要;グレゴリオスにおける「新しい思考」と人民の運動の視点;円卓会議の「共同アピール」における「新しい思考」と人民の運動の視点;むすび)
新しい「平和哲学」とは何か(ソ連平和委員会の「禁」集会参加の背景;「全人類的な利益が優先」という思考;階級闘争の抑制と「理性・善意」への信頼;今日の世界と歴史についての根本的な問題―『前衛』4月号を読んで;あとがき)