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[BOOKデータベースより]
1968年10月、時代の転形を反射し映画へ、美術へ、演劇へラジカルな問いを重ね、同時代のカルチュア・シーンを突っ切った「季刊フィルム」のその20年後の現在を編集する。
巻頭座談会 1968年との遭遇
ヌーヴェル・ヴァーグ30年 波の生命(ヌーヴェル・ヴァーグを総括する;ドキュマン ヌーヴェル・ヴァーグ1959‐1989)
映画の新地勢図
反=作家主義ノススメ
異人のいる暗闇
物語が途方に暮らてから―相米慎二論
映画=日記についての覚書
パリ=ロンドン映画往来『ホフマニアーナ』のシナリオ―タルコフスキー幻の映画
アメリカンシネマの80年代(総論 “普通の映画”を探して―アメリカ映画1978‐1988;クロニクルズ アメリカン・シネマ80’S)
映画分類学序説
ハンフリー・ジェニングスの詩
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香港・台湾新電影
胡金銓曼陀羅
千利休とトラディショナル・アヴァンギャルド―映画『利休』をめぐって
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『首相の公務椿道中』―ロベール・ブレッソンの発見された処女作
映画人はこんな本を書いてる。読みたい、知りたい映画へのオマージュ386冊!―映画人の本