- 陸軍省軍務局と日米開戦
-
- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 1989年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122016255
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「戦後」の終焉
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年08月発売】
- 封印された日本軍の真実
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年08月発売】
- 右翼と左翼の源流
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年03月発売】






























[BOOKデータベースより]
東条内閣成立から対米英開戦に至る運命的な昭和16年の2カ月間を、陸軍の政治的中枢である軍務局首脳の動向を通して、克明に追求した迫真のドキュメント。
第1章 「卿に内閣組織を命ず」
第2章 「対米英戦争は危険な賭けだ」
第3章 「鍵は乙案の第4項目にある」
第4章 「暗号は解読されている!」
第5章 「友人間に最後のことばはない」
第6章 「和解の可能性は5パーセントしかない」
あとがきにかえて