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![[新字体・現代仮名遣い版]巣鴨日記](/img/goods/book/S/80/240/157.jpg)







[BOOKデータベースより]
1944年11月、秋田県北部の女学校教師だった著者は、妻と幼い三人の子どもを残し、最後の召集兵として中国大陸へ出征する。目的地さえ告げられぬまま天蓋車に詰めこまれての強行軍。やがて、中国大陸を南下、〓@61CC江、洞口、宝慶周辺の山岳地帯に投げ出された兵士たちを待ちうけていた戦争とは…。本書は、飢餓と狂気、殺戮の恐怖のなかで記録したメモが語りかける日中戦争の真実である。
〓@61CC江作戦について
出征
初年兵教育
蒙古馬とともに
死の夜間行事
揚子江をわたる
春の嵐
戦場へ
炎熱と雨
飢餓と爆撃
敗戦のとき
ひとつの試練
内戦の渦の中で
泰山の麓で
山東警備
武装解除
地獄の中を行く
再び黒潮を越えて