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三嶺書房 千賀重義
本書は、経済学史の上で、アダム・スミスと並んで古典派経済学を代表するデイヴィド・リカードウ(1772〜1823)の政治経済学を、彼の思考に内在しながら、しかも現代に生きるわれわれの観点から評価することを試みようとするものである。
前編 政治経済学としての分配論(古典派分配論の意義と『利潤論』;『原理』における地代論の展開と価値論;『原理』における賃金・利潤論の確立;資本蓄積と産業構造―必然と選択;公債問題と利子論―所有と分配)後編 不変の価値尺度と労働価値論(不変の価値尺度論の課題;相対価値論と生産物比率論;絶対価値論と絶対価格論)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、経済学史の上で、アダム・スミスと並んで古典派経済学を代表するデイヴィド・リカードウ(1772〜1823)の政治経済学を、彼の思考に内在しながら、しかも現代に生きるわれわれの観点から評価することを試みようとするものである。
前編 政治経済学としての分配論(古典派分配論の意義と『利潤論』;『原理』における地代論の展開と価値論;『原理』における賃金・利潤論の確立;資本蓄積と産業構造―必然と選択;公債問題と利子論―所有と分配)
後編 不変の価値尺度と労働価値論(不変の価値尺度論の課題;相対価値論と生産物比率論;絶対価値論と絶対価格論)