この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 書を置いて、街へ出よう
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年02月発売】
- グレーとライフ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- 飲むぞ今夜も、東京で
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年12月発売】
- パラレルな世紀への跳躍
-
価格:607円(本体552円+税)
【2007年03月発売】
- それでも人生は美しい
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年10月発売】
[BOOKデータベースより]
母を喪っての、1人暮らしより、2人暮らしへ。ひそやかにも溢れでる日々の愛の想いをつめこんだ素顔の太田治子のエッセイ集。
時の流れに(ヨットプリントに乗って…;近ごろ私の酒;カキ鍋と母の思い出;母とゴキブリ;眼鏡;30代;年の暮れ;年賀状;静御前 ほか)
12か月(赤いハンドバッグ;花嫁;傘;夏のお酒;サマー・タイム;中秋の名月;秋の空;指輸;クリスマス・ツリー;冬のコート;針供養;春の彼岸)
こころの色(夕暮れの紳士;ウマ年の男性;理想の少年;残酷な8月、残酷なグリム;理想の男性 ほか)
絵に向って(ゴッホの『馬鈴薯をたべる人々』;マリー・ローランサンと私;ミレーの絵は母の暖かさ;大好きな絵『少女』 ほか)
気まぐれ散歩道