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[BOOKデータベースより]
『大明律例訳義』は、八代将軍徳川吉宗の命を受けて、紀州藩の儒者、高瀬喜朴が享保5年(1720)、中国明代の刑法典、明律を和訳したものである。本書は本文12巻、首末各1巻、計14巻から成り、本文は冒頭にその巻の目録を載せるが、明律や条例の原文は示さず、直ちにその和訳の文のみを掲げている。