- 荒涼館 1
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1989年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480022974
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1989年05月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 これは小学校5年くらい。そして筑摩文庫ではなくて、筑摩書房から出てた『世界文学全集22 ディケンズ集』。近所の古書店で100円で買ったことを憶えています。きっかけはディケンズをドイル・クリスティー・カーのような推理作家と勘違いしていたからです。 理由はなんにせよ、「小5のくせに、世界文学全集を読むなんて偉いぞ、きみ」と当時の僕を褒めてやりたいのですが、実はまだ一度も読み終えたことがない……。買って以来何度も挑戦しているのですが、いかんせん長くて頓挫頓挫の繰り返し。 『デイヴィッド・コパフィールド』や『オリバー・ツイスト』なんかはオモシロく読めたわけだし、『荒涼館』さん、そろそろ僕を受け入れてもいいんじゃないんですかね?あと一年で大学を卒業しちゃいますよ。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 これは小学校5年くらい。そして筑摩文庫ではなくて、筑摩書房から出てた『世界文学全集22 ディケンズ集』。近所の古書店で100円で買ったことを憶えています。きっかけはディケンズをドイル・クリスティー・カーのような推理作家と勘違いしていたからです。 理由はなんにせよ、「小5のくせに、世界文学全集を読むなんて偉いぞ、きみ」と当時の僕を褒めてやりたいのですが、実はまだ一度も読み終えたことがない……。買って以来何度も挑戦しているのですが、いかんせん長くて頓挫頓挫の繰り返し。 『デイヴィッド・コパフィールド』や『オリバー・ツイスト』なんかはオモシロく読めたわけだし、『荒涼館』さん、そろそろ僕を受け入れてもいいんじゃないんですかね?あと一年で大学を卒業しちゃいますよ。
























[BOOKデータベースより]
エスタ。この、出生の謎をもつ美少女の語りを軸として展開する多彩な物語。その背景となる「ジャーンディス対ジャーンディス事件」とは何か?上流夫人の秘密とは?野心的な弁護士の策動、奇妙な慈善事業家、アヘン中毒の代書人、相次ぐ事件…。イギリス19世紀を代表する作家ディケンズが、小説の面白さのすべてを盛り込み、読者に息もつかせぬ興奮の世界をくりひろげる。