- 角川日本地名大辞典 23
-
愛知県
角川書店 KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」編纂委員会- 価格
- 16,019円(本体14,563円+税)
- 発行年月
- 1989年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784040012308
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知らないほうがよかった日本の怖い地形
-
価格:850円(本体773円+税)
【2024年10月発売】
- 江戸の園芸
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2025年02月発売】
- 古墳と埴輪のひみつ 増補改訂版
-
価格:1,892円(本体1,720円+税)
【2025年06月発売】
- 47都道府県の怖い地理大全
-
価格:900円(本体818円+税)
【2025年06月発売】
- 正倉院文書研究 19
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年11月発売】





























[BOOKデータベースより]
愛知県は、古来東西の接点として西の鼓動、東のうねりを取り込んできた。軍事上の拠点として、本曽川の戦・長篠の戦など、しばしば戦場となったが、その戦国の世に終止符をうち次代を拓いたのが信長・秀吉・家康であった。近世には、尾張は尾張藩の支配下に、三河は吉田藩・西尾藩・岡崎藩などの諸藩と旗本領・幕府領に細分化され、明治5年、現在の愛知県となるが、平野の尾張・山がちの三河が独自に育んできた歴史・文化・風土は、2万余の地名に凝縮され、それぞれの地名が“愛知の多様性”を立証してみせてくれる。