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[BOOKデータベースより]
この巻には対談を収める。対談をまとめたものには、『読むということ―内田義彦対談集』(1971年、筑摩書房)があり、同じく同書房から出してもらった増補版(1979年)がある。しかし、この巻では既刊のものは御破算にし、それとは全く別個に、新旧とりまぜて新たに1巻をまとめることにした。
1 対談への試み(ことば・経験・概念―森有正;『夕鶴』の世界―森有正;調律の思想―村上輝久;歴史を読む―武田泰淳;笑いへの想像力―大江健三郎;『三人姉妹』を語る―尾崎宏次;芝居・観ること創ること―宇野重吉)
2 木下順二との対談(森有正について;山本安英におけるドラマ;開いた世界・閉ざされた世界;地方性とは;『夕鶴』をめぐって)
3 谷川俊太郎との対談(にほん語が言葉になるとき;いま、広告とは何かを考えてみる;音楽この不思議なもの)
4 学問と教育をめぐって(教育批判への視座―堀尾輝久;学問と教育を問い直す―堀尾輝久)
5 社会科学の対談(現代と社会科学―高島善哉;歴史の主体的形成と学問―平田清明;社会科学の創造―大塚久雄)