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[BOOKデータベースより]
本書では、実際運動を中心に、さらに、誘導運動、場合によっては仮現運動の諸事態においても、それらの基礎過程を探求する際に、共通して持ち込み得る可能性のある理論枠組として、「基準系」を取り上げ、その機能的特性の一端を、実験的データに基づき、明らかにすることをめざしたものである。
第1章 「基準系」概念
第2章 実験方法
第3章 生起現象の定性的特徴
第4章 理論モデル設定の試み
第5章 理論モデルの若干の改良の工夫
第6章 「移動性基準系」の移動の出現と消滅
第7章 「移動性基準系」の移動に関連する諸条件
第8章 「移動性基準系」と「静止性基準系」の分化
第9章 「移動性基準系」の移動の発生母胎
第10章 本書における結論および要約