この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現代解析学入門
-
価格:2,563円(本体2,330円+税)
【1990年04月発売】
- 数理系のための基礎と応用微分積分 1
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2000年09月発売】
- 図解かけ算とわり算で面白いほどわかる微分積分
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2020年08月発売】




























[BOOKデータベースより]
文化の変遷とともに定着・発展・栄光・衰退へと変化してきた数学。本書は、この数学のライフサイクルを土台にして現代数学の原点、ギリシア・中国・インド・アラビアの数学の流れを追跡する。
第1部 ギリシア数学の形成から消滅(ユークリッドに至る路―執念としての《幾何学》の発見;アルキメデス―新しい舞台としての《数学》の発見;アポロニオス―萌芽としての《代数幾何学》の発見;アレクサンドリア数学の展開―戦慄としての《数学》の発見)
第2部 中国、インド、アラビアの数学(中国の数学;インドの数学;アラビアの数学)