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[BOOKデータベースより]
本論集は、日本図書館学会が毎年秋に開催する研究集会シンポジウムのために編集されるものであり、毎年テーマを事前に公表し、広く論文の応募を求め、編集されるものである。第8集は「図書館行政」をテーマとし、日本における図書館行政とその施策の現状と問題点・到達点を明らかにする。さらに、図書館行政に関わる基本的・現実的な問題点を挙げ検討する。又、図書館行政研究の理論・方法を検討し今後の研究発展の契機としている。
図書館行政研究について―行政法学の視点からその方法と理論の検討(山本順一)
国および全国レベルの図書館振興策―予算・協会・専門職組織を中心に(武田英治)
国の図書館行政―新しい社会システムをめざして(小泉徹・春山明哲・柳与志夫・高山正也)
都道府県教育委員会における図書館行政の現状と問題点(薬袋秀樹)
図書館運営への住民参加―図書館協議会など制度的参加を中心に(塩見昇)
図書館の管理運営の委託―京都市図書館の事例を中心に(芝田正夫)
大学図書館行政とその施策(柴田正美)
わが国の学校図書館行政とその施策―国レベルを中心に(長倉美恵子)
図書館の自由―その意義と法的性格(渡辺重夫)