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[BOOKデータベースより]
本書はチェコ人作家ヤン・ハヴラサの日本旅行記『日本の秋 わが生涯の断片』から、北海道紀行に関連する個所を選んで翻訳したものである。原書は5部構成になっているが、訳出した部分は、第1部「横浜からの手紙」の後半の3章と、第3部「滅びゆく民族のもとで」の全6章にあたる。訳出に際して、各章に通し番号をふした。ハヴラサは夫人とともに1912年(明治45年)5月に来日し、翌年の春まで丸1年間わが国に滞在して、各地を旅行した。訳出した滞在日記の日付は、1912年(大正元年)秋のものである。
第1章 八王子へのドライブ―横浜10月7日
[日販商品データベースより]第2章 滅びゆく民族を求めて―横浜10月9日
第3章 事物の魂と形式―横浜10月18日
第4章 民族とはスタイルなり―大沼10月27日
第5章 火山の入江にて―長万部10月28日
第6章 飢えた巨人の第一歩―札幌10月31日
第7章 4日間のアイヌの国散策―登別温泉11月5日
第8章 沸きたつ火山の噴火口にて―登別温泉11月6日
第9章 土蜘蛛とそのほかの謎―横浜11月12日
参考資料(北海道;アイヌ;蝦夷の概説;コロポク・グルあるいは北日本の穴居生活者)
明治の終りに日本にやって来たチェコの旅行家ハヴラサはアイヌの滅び行く姿に何をみたのか。高貴な顔と著者がいうアイヌたちの貴重な写真と紀行。