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[BOOKデータベースより]
本書は、本講座の第1巻であり、開発・設計段階における品質工学として、設計定数、工程定数の中心値を決める方法であるパラメータ設計と設計定数の中心値の前後に与える許容差の設計を能率よく実施する方法を解説したものである。生産性向上に関係する設計作業の合理化を目的としている。
第1章 品質と生産性
第2章 損失関数と許容差設計
第3章 許容差の決め方
第4章 望小特性のパラメータ設計
第5章 望大特性のパラメータ設計
第6章 望目特性のパラメータ設計 理論式のある場合
第7章 実験による望目特性の設計
第8章 計数分類値のパラメータ設計
第9章 動特性の分類とSN比
第10章 動特性〈能動的〉のパラメータ設計
第11章 受動的機能のパラメータ設計
第12章 オン・オフシステムのパラメータ設計
第13章 ディジタルシステムの品質設計
第14章 ベクトル量のSN比
第15章 2乗和の分解
第16章 SN比とその役割
第17章 直交表とその役割