[日販商品データベースより]
一目ぼれをしたばく君の恋物語が、「く」で終わる動詞だけで すすんでいきます。
「・・く」の中に込められたばく君の想い。
それは時に熱く、時に切なく。
でも、どうやら人間の世界と同じく、ばくの世界も女性の方が強いみたい。
こき使われてしまうばく君に、読者は恋の行方が心配になってしまいます。
このまま、涙の結末か?
いいえ、五味さんですもの。そんな終わり方はいたしません。裏表紙をご覧下さい。
彼女にやさしくされて、嬉しそうにしているばく君の顔を見てきっと「く〜っ!!」となりますから。
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レビューを読んで、大人向き??って思いましたが、うちの息子はさるシリーズと同様に好きです。好きになって、家に行ったら、掃除、料理などの家事全般手伝わされるというような、女性の本性みたりって感じの内容ですが、子供にみせても、悪いようには書かれてなく、実にさっぱりしてますよ・・・この女性ばくは、ばくの女の子のお母さん??って思うぐらいのこきつかいようですが・・・たぶん女の子なのだと。
(タイベビーさん 30代・神奈川県 2歳)
【情報提供・絵本ナビ】