- アルカリ性食品・酸性食品の誤り
-
第一出版（千代田区）
山口迪夫 国立栄養研究所国民栄養振興会 日本栄養士会栄養指導研究所- 価格
- 990円（本体900円＋税）
- 発行年月
- 1987年03月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784804103730
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農家が教えたい 世界一使える野菜の教科書 おいしくて体にいい選び方＆食べ方
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2024年12月発売】
- 暮らしの図鑑 台所道具
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2022年09月発売】
- 食品安全の事典 新装版
-
価格：24,200円（本体22,000円＋税）
【2022年11月発売】
- 包丁と砥石大全
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2014年08月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
本書は、はじめに従来のアルカリ性食品・酸性食品に関する学説を紹介し、その誤りを指摘した後、実際の体内での酸アルカリ平衡の機構について説明を加えました。また、巷間いわれているアルカリ性食品の効用に関する素朴な疑問についても、主として「Ｑ＆Ａ」の形でお答えしたつもりです。
１章 アルカリ性食品・酸性食品といわれているものは何なのでしょうか
２章 アルカリ度・酸度の値のようには代謝されない食品中のミネラル
３章 体が酸性やアルカリ性に傾くことはない
４章 酸アルカリ平衡の異常
５章 アルカリ性食品をめぐる問題点と今後の対応策