この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 60歳からの知っておくべき経済学
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年05月発売】
- マクロ経済動学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年11月発売】
- 入門資本主義経済
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年02月発売】
- 資本主義の多重危機
-
価格:7,370円(本体6,700円+税)
【2024年07月発売】
- 『資本論』と現代世界
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年09月発売】


























[BOOKデータベースより]
現代資本主義の変貌と激動のなかで経済学はその有効性を厳しく問われている。著者たちは「経済学の課題」「賃金と物価」「投資の役割」「市場機構の作用」「恐慌・景気循環」「技術革新」「国家の性格」「国際的側面」「社会主義」という緊要な九つのテーマを選び、テーマごとに交互に見解を明かすノートを提出し合った。このようにして成立した本書は、学派を異にする2人のマルクス経済学者が共同して問題解決に挑んだ、新しい試みの書である。
1 経済学の課題
2 賃金と物価
3 投資の役割
4 市場機構の作用
5 恐慌・景気循環
6 技術革新
7 国家の性格
8 国際的側面
9 社会主義