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[BOOKデータベースより]
シェイクスピアは、自家の紋章取得のために紋章官と渡りあうほどの紋章通だった。その作品には、史劇からソネットまで、紋章用語がちりばめられ、紋章知識がないと誤読に陥いる箇所が多い。図版102点。
セミ・プロ級の紋章通、ウィリアム・シェイクスピア
イングランド最初の紋章使用者―史劇「ジョン王」のソールズベリー伯
紋章図形を使った台詞―シェイクスピアの紋章遊び
紋章の色―赤にはあらず紅に、黒とはいわず漆黒に
紋章のアクセサリー―シェイクスピアの好きなクレスト
バッジとは何か―バッジをポピュラーなものにしたシェイクスピア
ディファレンス―紋章裁判の記録、チョーサーの生年を突き止める
紋章院総裁と紋章官―紋章官まで史劇の舞台に登場
ゆりの花へのあこがれ―史劇で見逃せないイングランド王の紋章の変遷
イングランド屈指の傑作紋章―シェイクスピア家の紋章取得に知恵を紋ったウィリアム
紋章の思わぬ効用―没後も活躍したシェイクスピアの紋章