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- マルクス経済学 2
-
資本蓄積の理論
筑摩書房
置塩信雄
- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 1987年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784480854001


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[BOOKデータベースより]
マルクスの基本命題「資本運動の理論」を、新たな、より厳密な理論体系に再構築する。前著『マルクス経済学』以後10年間の置塩経済学の成果。
第1章 拡大再生産(拡大再生産表式論;マルクスの再生産表式論の諸問題;順調な拡大再生産経路と均衡蓄積軌道;固定資本と拡大再生産)
第2章 恐慌(恐慌理論の論理構造;国家独占資本主義と資本破壊;諸説の検討)
第3章 傾向的諸法則(相対的過剰人口の累進的生産の論証;マルクスの2つの傾向法則の論証;技術変化と利潤率;資本主義社会と技術進歩)
第4章 独占(独占価格;独占と諸利潤率・実質賃金率;利潤率均等化と利潤率較差―独占論への一準備)