[日販商品データベースより]
気は優しくて力持ちで、大根作りが上手な山男が、ひょんなことから、寒がりで毛皮が欲しい殿様と、キツネ軍との戦いに巻き込まれます。お話は二転三転、最後はふろ吹き大根が思わぬハッピーエンドに導きます。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 馬場のぼるのおえかき教室
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年06月発売】
- つめのおていれ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年01月発売】
- 体のおていれ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- かみのけのおていれ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年01月発売】
- ぶたたぬききつねねこ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1978年12月発売】
戦国時代 人間は領地争い 天下とりで争ってきました
そして 戦争が絶えないのは 今も同じかも・・・・・
このお話の 山男は とっても いい人ですね
きつね森では きつねたちが とのさまに 毛皮をとたれ殺されるので 知恵を出し合い 殿様と戦おうとしていたのです
山男は キツネ軍の応援です
山男は 冬になると ふろふき大根を食べて 山ぶどう酒を飲むのが楽しみでした(羨ましい生き方)
そして なんと 殿様達が きつね森を攻めてきたときに 侍達が大根畑を 荒らしたので 怒りました
殿様は 馬から振り落とされて逃げ帰ります
おもしろいお話です・・・・
ここからが またまた おもしろく ・・・・ 寒がりの殿様に
ふろふき大根をごちそうすることになりました
このふろふきだいこんのおかげで 寒がりの殿様は
ホクホクあたたまり 大根畑を 作ることに・・・
そして キツネの毛皮はいらなくなって 争いはなくなり 平和なきつね森が訪れたのです
めでたし めでたし
こんな風に 争いがなくなれば いいですねー
馬場のぼるさんの 優しい人柄の絵本に 癒されました(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】