- 織田信長 1
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山岡荘八歴史文庫 10
無門三略の巻
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 1987年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061950108
[BOOKデータベースより]
吉法師(信長)は、奔放奇抜な振るまいで家中のひんしゅくを買う“うつけ者”。だが、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らん。手始めは尾張織田の統一だ。美濃の梟雄斎藤道三から娘の濃姫を娶った信長は、アンチ信長派の旗印となっている弟の殺害を決意した。戦国の世に彗星のごとく出現した驕児の若き日々。
[日販商品データベースより]吉法師(信長)は、奔放奇抜な振るまいで家中のひんしゅくを買う”うつけ者”。だが、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らん。手始めは尾張織田の統一だ。美濃の梟雄斎藤道三から娘の濃姫を娶った信長は、アンチ信長派の旗印となっている弟の殺害を決意した。戦国の世に彗星のごとく出現した驕児の若き日々。
吉法師(信長)は、奔放奇抜な振るまいで家中のひんしゅくを買う”うつけ者”だが、燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らん。手始めは尾張織田の統一だ。美濃の梟雄(きょうゆう)斎藤道三から娘の濃姫を娶った信長は、アンチ信長派の旗印となっている弟の殺害を決意した。戦国の世に彗星のごとく出現した驕児の若き日々。
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
とにかく織田信長小説の決定版です.面白いなんてもんじゃない.(satoue/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
山岡氏のシリーズに嵌ったきっかけの本。織田信長の豪快さなど登場人物のキャラクターが小気味よく魅力的に描かれている、既知の時代と人物像もあるからか、そして興味ある人物だったこともあるだろうが、小説の世界に入り込みやすく彼の生きた時代と彼の生き様を垣間みた。手にしたのが35年ほど前なので記憶が定かではないが、その後家康、伊達政宗など続いたが、巻数も長過ぎずよかった。(そら/女性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
やはり山岡宗八の織田信長を読まなければはじまりません。これで流れや登場人物などを把握してからです。その後に国盗り物語で道三との関係を。(さとりん/女性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
歴史好きになったきっかけ。徳川家康は冗長に過ぎるがこの本は5巻でちょうど良いボリューム。(ラスマン/男性/40代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
歴史上の人物とは言え,これ程のヒーロー小説は他に見当たりません.悲劇的な最後であった事もあり,最後まで戦いの連続です.濃姫との恋愛模様も秀逸です。(satoue/男性/40代)