- 恋文
-
- 価格
- 440円(本体400円+税)
- 発行年月
- 1987年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101405049
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イザベラ・バードと侍ボーイ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年02月発売】
- 田中家の三十二万石
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年02月発売】
- つないだ手
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年09月発売】
- ふとしたことで切腹屋
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年09月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン




-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 「わたしのおじさん」という短編がまさしくまぶしくて、高校生の僕はあっという間に『落とされ』たことを覚えています。
























[BOOKデータベースより]
マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋を出ていった。結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮す男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き唇』『十三年目の子守歌』『ピエロ』『私の叔父さん』の5編。直木賞受賞。