- 基礎からのメモリ応用
-
ROM/RAMを使いこなす基本技術
Core books
- 価格
- 1,538円(本体1,398円+税)
- 発行年月
- 1987年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784789832052
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 今と未来がわかる半導体
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- はじめての半導体プロセス
-
価格:2,838円(本体2,580円+税)
【2011年08月発売】
- 半導体デバイスの不良・故障解析技術
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2019年12月発売】
- 半導体工学 第3版・新装版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
半導体によってメモリ素子が実現されてから、はや10数年が経ちました。そしてこの間にその容量はKビットからMビットに1000倍という飛躍的な進化をとげています。また、そればかりではなく、製造プロセスの発展にともない、DRAM、EPROM、CMOSRAM、EEPROMなどさまざま機能をもつメモリ素子も開発されてきました。そして、これらの発展は今後加速されることはあれ、減速されることなく続いていくと思われます。本書は、これからマイクロコンピュータ・システムを設計しようと考えている人、あるいはある程度それらの設計の経験のある人を対象に、設計に必要な知識や工夫についての理解を深めてもらうことを目的として、解説しました。
第1章 半導体メモリの概要
第2章 メモリ応用のための基礎知識
第3章 メモリ素子の応用1
第4章 メモリ素子の応用2
第5章 エラー検出、エラー訂正