- 現代哲学基本論文集 1
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 1986年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326198764
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ティマイオス
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2024年12月発売】
- 心はどこにあるのか
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年10月発売】
- 経験論と心の哲学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2006年01月発売】
- ギリシア哲学者列伝 中
-
価格:1,276円(本体1,160円+税)
【1989年09月発売】
- 独身者の思想史 増補版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
フレーゲ,ラッセルから論理実証主義に至る揺籃期の若々しい息吹き。現代哲学における〈言語的転回〉の諸相を読む。
意義と意味について(フレーゲ)
[日販商品データベースより]指示について(ラッセル)
事実と命題(ラムジー)
意味の経験論的基準における問題と変遷(ヘンペル)
事実的ア・プリオリは存在するか(シュリック)
プロトコル言明(ノイラート)
科学の普遍言語としての物理的言語(カルナップ)
フレーゲ、ラッセルから論理実証主義に至る揺籃期の若々しい息吹。現代哲学における<言語論的転回>の諸相を読む。
現代論理学の基礎を築いて分析哲学の起点となったフレーゲの「意義と意味について」、言語分析の方法を創始して分析哲学の方向を決定づけたラッセルの「指示について」、論理実証主義の整合的な基盤を示したカルナップの「科学の普遍言語としての物理的言語」など、分析哲学の源流とその展開を跡づける重要論文7本を収録する。