この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絶望を撃つ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年11月発売】
- 「頑張れない」子をどう導くか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年05月発売】
- 原理運動の研究
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年09月発売】
- 知能とは何だろうか
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年09月発売】




























[BOOKデータベースより]
近畿地方の戦国社会の特質を追究した論文13編を4部に分けて収める。徳政一揆・国一揆・法華一揆・一向一揆などの舞台となり、最後まで強大な戦国大名を成立させず、織田・豊臣政権の拠点となった近畿地方。その特質を、荘園・国人・土豪・村落・一揆などの研究領域の到達点に即して確かめ、新たな課題と方向を探る。
1 荘園制の崩壊と戦国期の支配秩序
2 戦国期の領主制
3 畿内国人の動向
4 室町幕府と大名権力