[BOOKデータベースより]
むかし、びんぼうなじさまとばさまが、1ぴきのねずみとくらしていた。そのねずみが、となりのちょうじゃどんのふとったねずみとすもうをとって、ころりころりとまかされている。それをみたじさまは、だいじにとっておいた米でもちをついてたべさせると…。この話は、新潟県の松代町に伝わる話をもとに再話したもので、軽快な語りと楽しい絵で、読者をじゅうぶん楽しませてくれます。
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昔話の優しさ いいなあー こんな優しい おじいさんおばあさんがいたら 嬉しいねー
ねずみのすもうのお話は 語りでしました
やっぱり デンカショ♪とかけ声は一緒でした
優しいおじいさんと おばあさんは 自分の家の やせねずみに 力もちを作ってあげます
力もちのおかげで ねずみはつよくなって すもうを楽しんでいるんです(ちょうじゃのねずみにも作ってあげます)
じいさんもばあさんも 息子のようにねずみたちをかわいがるという この優しさは どこから来るのでしょう?
こんな優しさを持っていたいですね
二俣英五郎さんの絵も優しさがにじみ出ていいですねー(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】