- 二分間の冒険
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1985年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784036352500
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
子供向けの作品ですが大人が読んでも楽しめました。字数が少ないのに加えてテンポが良いのでドンドン読み進めます。まだこの作品を読めない程度の小さな子に読んであげてもいいと思います。(ともちゅこ/男性/40代)
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あおひな
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子どもの冒険よみもの
小学生の頃に読んだ記憶があります。実はストーリーはあまり覚えてないのですが、この本を読んだ時の「ついつい先を読みたくなるワクワク感」だけは鮮明に覚えています。
子どもが読む冒険小説として、文句のつけようがない傑作です。
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あおひな
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子どもの冒険よみもの
小学生の頃に読んだ記憶があります。実はストーリーはあまり覚えてないのですが、この本を読んだ時の「ついつい先を読みたくなるワクワク感」だけは鮮明に覚えています。
子どもが読む冒険小説として、文句のつけようがない傑作です。
西宮市の小学校で図工教師をしていた作者は、小学校を舞台に、小学生が活躍する物語をたくさん書いています。特に、高学年の男の子を描いたら、右に出る者なし。ストレートな正義感、成長過程での心の機微、女の子との微妙な感覚など、そのリアルさには時に胸が痛くなるほど。これは私に「ファンタジーって、外国の子供が魔法を使って冒険に出る物語なんかじゃなくて、日本の、しかも小学校が舞台で、小学生が主役でも成り立つものなんだ!」と気づかせてくれた作品です。日本の小学生がもしも、これを読まないまま小学校を卒業してしまうとしたら、あまりにもったいなすぎます! 数ある岡田淳作品は『放課後の時間割』あたりから読み始めて、最終的にたどり着いて欲しい究極の一冊です。(まみねこさん 40代・神奈川県 男の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】