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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ミステリーの王道の作品です。作品のタイトルにもあるように、列車が消えるという普通に考えたら、あり得ないことを実際にしてしまうところがすごいと思います。そこが犯人の執念ともいえる大胆かつ緻密な犯行計画。そしてそれを追う、十津川警部をはじめとする警視庁捜査一課の面々・・・。というところがなんとも言えない面白さだと思うので、この夏の暑い時期に是非とも読んでほしいと思います。(バッツ/男性/30代)