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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
劇団四季の舞台にもなった三島由紀夫の鹿鳴館。日本語が美しい。(nana/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
明治19年の天長節に鹿鳴館で催された大夜会。恋と政治の渦中に、交錯する愛憎、暗殺の企み、裏切り。乱舞する四人の男女が巻き込まれていく運命は―。“はじめて書いた俳優芸術のための作品”と三島が言った表題作。他に「怪物的女性」が登場する嫉妬劇「只ほど高いものはない」、六世中村歌右衛門のために書かれた「朝の躑躅」などを収録。自作解題付。