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現代の日本では“空気”は絶対権威のような力をふるっている。論理や主張を超えて人々を拘束するこの怪物の正体を解明し、日本人に独特の伝統的発想と心的秩序を探る。(日下公人)
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 わが国の言論空間も、ひところ、「社会主義・共産主義は人類の理想」という「空気」によって支配されていました。否、マスコミ、大学、権力機構などは、その「空気」がいまなお猛威をふるっているという指摘もあります。現代の日本では、「空気」はある種の絶対権威のごとき力を有している―ーというのが本書のメッセージです。では、その「空気」の正体とは? 近年よくいわれる「空気を読む・空気が読めない」とは次元が異なる話です、念のため。
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学徒
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「KY」ってどうよ
「KY」が叩かれるのはどうして?
その理由は、日本の持つ「空気による支配」によるものだった!
わが国の言論空間も、ひところ、「社会主義・共産主義は人類の理想」という「空気」によって支配されていました。否、マスコミ、大学、権力機構などは、その「空気」がいまなお猛威をふるっているという指摘もあります。現代の日本では、「空気」はある種の絶対権威のごとき力を有している―ーというのが本書のメッセージです。では、その「空気」の正体とは? 近年よくいわれる「空気を読む・空気が読めない」とは次元が異なる話です、念のため。
白石泰稔/編集長 『現実を視よ』
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/11/08
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】