この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 猫と竜 １１
-
価格：800円（本体727円＋税）
【2025年04月発売】
- 猫と竜 ９
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2023年10月発売】
- 猫と竜 １０
-
価格：800円（本体727円＋税）
【2024年06月発売】
- 猫と竜 ８
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2023年03月発売】
- 幾度も愛をささやいて
-
価格：690円（本体627円＋税）
【2025年06月発売】
のマークが目印です。
いろいろに考えられるお話です。
森の秩序をまもる怖い存在だったおおかみが、ふくろうの言葉で、自分の行動を悔い改めることにしました。
その変貌を受けとめるまでの道のりのお話でしょうか。
おおかみの不在の間にきつねは、ずるがしこく動物たちを襲い続けます。
秩序が崩れたときに何が起こるかというお話でしょうか。
おおかみに助言をしたふくろう自身は、おおかみは悪者だと動物たちに訴え続けます。
偏見とプロパガンダのお話でしょうか。
いずれにしろ、事実を見きわめる見識が重要だと実感します。（ヒラＰ２１さん 60代・千葉県 ）
【情報提供・絵本ナビ】