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[日販商品データベースより]
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野原の真ん中の一本の樹の下に「ふしぎや」と看板をだした家がありました。そこは、くまが楽器を売っているお店でした。雨のふり続くある日、男の子が訪ねてトランペットを手にすると、ふしぎなことが……。
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のマークが目印です。
ふんわりとした色合いで描かれる、雨の日の不思議なお話です。
大きな事件は起こりませんが、
降り続けていた雨が去ってゆく場面では
なんとも晴れやかな気持ちになりました。
文字が少なく、しっとりと静かに楽しめる絵本です。（なーお００さん 20代・東京都 ）
【情報提供・絵本ナビ】