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タイトルも、内容(有名な「てぶくろ」に似てるらしいというの)も知っていたのですが、読んだことなくて、図書館で見つけ、「今の時期(梅雨)にピッタリ♪」と借りてきました。
次女たち3年生に、教科書にも載っている「おじいちゃんのおじいちゃんの・・・」を読もうと思っていたのですが、学校にもあって、けっこうみんな知っていたので、急きょ、こちらを読むことにしました。
突然の雨に降られたありが、雨宿りの場所に選んだ小さなきのこ。
そこに、次々「入れてほしい」とやってくる動物たち。
うふふ。確かに、「てぶくろ」に似ていますね。(ちなみに、次々にかさに入ってしまうのは「ちいさなきいろいかさ」(にしまきかやこ)ですよー!)
でも、でも、これもなかなか楽しいですよー♪
ぎゅうぎゅう詰めなのに、無理やりきのこに入っていく様子が、とてもユニークで、子どもたちも「ありえねー!」と言いながらも、喜んで見ていました。
「ラン・パン・パン」や「オリバーくん」でお馴染みの、カラフルでマンガチックな絵も、個性的でいいと思います♪
しかも、入れてもらえない動物がいたり、ラストの展開も、想像以上におもしろかったです。
もちろん、3年生には、答えがすぐにわかってしまったようで(・・・というか、問題が出される前に、みんな口々に「きのこが○○○なってるー!」と叫んでましたから。爆)全員大正解でしたー!(ぼのさん 40代・新潟県 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】