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[BOOKデータベースより]
読み終えたとき、漠然とした不安が「やるべきことリスト」に変わっている―そんな一冊。銀行口座の凍結、3か月の相続放棄期限、配偶者1億6000万円の非課税枠、年110万円の生前贈与。知っているかどうかで数百万円の差がつく知識が、驚くほどやさしい言葉で並ぶ。タワマン節税やアパート経営の落とし穴も赤裸々に。親が元気なうちに読むべき、誰にでも理解できる普通の家庭のための相続ガイド。
序章 相続の7つの大問題
[日販商品データベースより]第1章 まずこれだけは知っておこう
第2章 「争族」になりやすい相続とは?
第3章 相続税は恐れず侮らず
第4章 なるべく生前に財産分与しておこう
第5章 不動産を制する者は相続を制す
第6章 相続ビジネスに気をつけろ
相続は、誰にとっても避けて通れない問題です。
しかし、ほとんどの人は相続に慣れていません。親が亡くなったあと、銀行口座が凍結されたり、相続税の申告期限に追われたり、思わぬ親族が相続権を持っていたり、少ない遺産をめぐって「争族」が起きたりすることもあります。
本書は、そうした相続の落とし穴を、イラストを多く使いながら、誰にでもわかるように解説した一冊です。著者の大村大次郎氏は、元国税調査官。税務の現場を知る立場から、相続税の仕組み、税務署が見るポイント、申告で注意すべき点、やってよい対策・やってはいけない対策を、実践的に解説しています。
相続税は「資産家だけの税金」ではありません。持ち家や預貯金があれば、普通の家庭でも課税対象になる可能性があります。しかし、配偶者の税額軽減、生前贈与、生命保険、小規模宅地等の特例などを正しく使えば、相続税は大きく減らせる場合があります。本書を読むことで、数百万円トクをする可能性もあるのです。
また本書では、アパート経営やタワーマンション節税など、危険な「相続ビジネス」の落とし穴にも警鐘を鳴らしています。さらに、税理士に頼まず、自分で相続税申告を行う方法についても解説。税務署をうまく活用すれば、自分で申告できるケースもあります。
家族を争族にしないために。余計な税金を払わないために。相続ビジネスで損をしないために。
相続が起きてから慌てるのではなく、元気なうちに準備を始めるための実用的な一冊です。