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[BOOKデータベースより]
「戦争はこりごり」と誰もが思っていた…なぜ大規模戦争に突入してしまったのか?開戦に至るまでの皇帝や国王、外務大臣や高位の外交官、軍司令官らの人間ドラマを緻密かつ冷徹に描き出しながら、外交史家の視点で、現代史の様々な事象との比較を試み、歴史の教訓を探る基本図書。
戦争か平和か?
[日販商品データベースより]一九〇〇年のヨーロッパ
イギリスと栄光ある孤立
ヴィルヘルム二世とドイツ―「悲しいことだ国王が大人でない!」
世界政策
ドレッドノート―英独海軍競争
英仏協商―不思議な友好関係
熊と鯨―ロシアとイギリス
ニーベルングの忠誠―オーストリア=ハンガリーとドイツの二国同盟
人々が考えていたこと―希望、恐怖、思想、言葉にならない想定
平和の夢想
戦争について考える
戦争計画の作成
危機の始まり―第一次モロッコ事件
ボスニア危機―ロシアとオーストリア=ハンガリーの対立
一九一一年―第二次モロッコ事件
第一次バルカン戦争
戦争あるいは平和への準備―ヨーロッパにおける平和の最後の数カ月
サラエヴォの暗殺
「ヨーロッパ協調」の終焉―オーストリア=ハンガリーの対セルビア宣戦
消えた明かり―ヨーロッパの平和の最後の一週間
「戦争はこりごり」と誰もが思っていた……
なぜ大規模戦争に突入してしまったのか?開戦に至るまでの皇帝や国王、外務大臣や高位の外交官、軍司令官らの人間ドラマを緻密かつ冷徹に描き出しながら、
外交史家の視点で、現代史の様々な事象との比較を試み、歴史の教訓を探る基本図書。