- 低周波音被害を追って
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低周波音症候群から風力発電公害へ
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784902269949
[BOOKデータベースより]
「聞こえないけど苦しい」―医師としてその救済に取り組んだ40年の集大成。
序章
第1章 低周波音症候群―無視され続ける被害者たち(因果律の世界;メリヤス工場隣家の被害―最初の低周波音被害経験例;聴覚と左脳(言語脳);大阪府八尾市・綿実油工場―私の次なる経験例;気導音と骨導音;低周波音被害―これでもまだ騒音被害と混同するのか;低周波音被害者は聴覚が鈍いのか?;低周波音被害のその後の姿とエコキュート)
第2章 風力発電公害―超低周波空気振動症候群(風車病)(風力発電機の住民被害は低周波音被害では?;愛知県田原市・久美原風力発電所―どちらが悪い?;愛媛県伊方町・佐田岬半島―悲しい風車の一列縦隊;静岡県東伊豆町奈良本―住民の建築と幸福の破壊)
おわりに
追記 冤罪を問う

























