- 戯曲・狩場の悲劇
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784880594507
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[BOOKデータベースより]
1880年、モスクワのある新聞社に、セルゲイという元予審判事が自作の小説を持ち込む。それは、彼が実際に遭遇した殺人事件を題材とする愛憎劇だった。小説掲載の可否を聞くため、三か月後に編集長を訪ねるセルゲイ。まだ読んでいないと追い返そうとする編集長の前で、彼は勝手に小説を語り始め、真夜中の編集室で虚実入り混じった「狩場の悲劇」が展開する…。妻は夫に殺された、夫に殺されたのは妻…愛憎渦巻く迷宮劇!チェーホフの知られざる小説をベースに、永井愛独自の切り口が展開する極上のエンタテイメント。
[日販商品データベースより]戯曲『桜の園』『かもめ』などで世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが、24歳の時に著した長編ミステリ小説『狩場の悲劇』(1884)。劇作家・永井愛が独自の視点を盛り込み、チェーホフの他の作品のエッセンスも散りばめて翻案・脚色した4年ぶりの新作戯曲。
溝端淳平、原田樹里/川添野愛、玉置玲央ほか出演、2025年11月〓26年1月にかけて全国ツアー公演。