- 博士が愛した論文
 - 
                                
研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
日経ナショナルジオグラフィック社 日経BPマーケティング
橋本幸士 高井研 片岡龍峰 須藤靖 川上和人- 価格
 - 2,420円(本体2,200円+税)
 - 発行年月
 - 2025年10月
 - 判型
 - 四六判
 - ISBN
 - 9784863136649
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イキでイナセな江戸ことば
 - 
										
										
価格:968円(本体880円+税)
【2025年08月発売】
 
- 意識の不思議
 - 
										
										
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
 
- アナーキーのこと
 - 
										
										
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年07月発売】
 
- ガイドブック弁護士報酬 第3版
 - 
										
										
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2025年10月発売】
 
- データフローダイアグラムいにしえの技術がもたらすシステム設計の可能性
 - 
										
										
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年04月発売】
 


























[日販商品データベースより]
宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。
現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。
とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。
「もう話したいことが止まらぬ」
「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」
「この論文よりすごい論文を読んだこともない」
「地味な論文は、しかし挑戦的だった」
「あーこれたぶんアカンやつや」
「ゴリゴリの力業に圧倒された」
「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」
――本文より