- となりの野生動物
 - 
                                
暮らし・環境・人との関わり
Beret science
- 価格
 - 1,870円(本体1,700円+税)
 - 発行年月
 - 2015年11月
 - 判型
 - B6
 - ISBN
 - 9784860644536
 
 
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[BOOKデータベースより]
動物の視点に立てば見えてくるものがある。野生動物は、私たち人間にとって身近な「隣人」です。私たちはその隣人のことをどこまで知っているでしょうか。野生動物について考えるキッカケになる一冊。
第1章 タヌキ―人に身近なゆるキャラ?(タヌキのイメージ;タヌキおやじ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ウサギ―唱歌「ふるさと」はどこに(かわいいうさぎ;臆病なウサギ ほか)
第3章 イノシシ―有蹄類の個性派(猪突猛進;農業とイノシシ ほか)
第4章 カヤネズミ―茅場にすむ小さな哺乳類(ネズミのイメージ;恐ろしいネズミとかわいいネズミ ほか)
第5章 アライグマ―「ラスカル」の顛末(アライグマという動物;ムジナだけでもややこしいのに ほか)
第6章 クマ―日本最大の猛獣?(クマのイメージ;クマという動物 ほか)
第7章 カモシカ―謎の多いウシ科(ナゾの動物;形態的な特徴 ほか)
第8章 サル―賢い野生動物のつらさ(ニホンザル;サルは熱帯の動物 ほか)
第9章 シカ―優美だが恐るべき草食獣(シカのイメージ;奈良のシカのこと ほか)
終章 動物から見た人―動物たちの言い分(動物のイメージと動物学的正確さ;動物たちの言い分 ほか)
私たちは動物を見て、それぞれのイメージをもつが、それはなぜか。逆に、動物のほうから私たちを眺めたらどう見えるのか。動物の視点に立てば、見えてくるものがある。野生動物について考えるキッカケになる1冊。